1月28日、水産庁(国)と水産課(県)の方が来てくださいました。

*今回の内容については、原稿をチェックしていただいてはいませんが、水産庁・中泉氏に「真実であればブログ掲載は構わない」という確認を取らせていただいたうえで掲載しています。相違点があれば訂正させていただきたい旨もお伝えしてあります。

 1月28日、水産庁漁港漁場整備部防災漁村課水産施設災害対策室長の中泉氏、県の水産課の崎川氏ら4名の方が森町長に会いに来てくださいました。

 私がこの2年間ずっと考え続けているのは、
「何かが必要だからこの計画は立てられた、それは何か?」
「真名瀬漁港に本当に必要なものは何か?」
です。
そして真名瀬漁港再生計画の成立したプロセスの中に、2007年末に議会では否定されましたが、葉山を混乱に招いた前町長・守屋大光氏、前副町長・鈴木勘之氏の責任が問われているような気がするからです。長が変われば良い、と言う人もいますが、私はこのことにきちんと向き合わなくては、本当の意味で新しい葉山として進めないような気がしています。なぜなら、町政の混乱が、現場でお仕事をなさっている職員の方たちにかかってしまうように感じるからです。
 真名瀬に関して言えば、計画変更、内容変更にかかる混乱の責任は現町長の森英二氏にあるかもしれませんが、本当の混乱のもとは前町長・前副町長、このお二人ではないかと思うのです。真名瀬の問題だけでなく、ごみ広域化の件でも住民に(議員にも)、きちんとした説明をせずに覚書を交わしてしまった問題も同じだと思います。でも、町議員の方たちの多くは前町長・副町長の責任追及を否定なさいました。前町長はいまだ森戸神社の神官であり、昨年には葉山警察官友の会会長にも就任なさっています。
参考までに過去の当ブログ
他のブログ「葉山町インサイダー・特報。守屋・前葉山町長への告発、地検正式に受理」 
「葉山町インサイダー・葉山町借金 6年後に200億円。10年後280億に膨らむ  お金の話③」 
「おもしろ葉山」 
「もうひとつの葉山町ブログ」
http://ameblo.jp/hayamamachi/   などをご覧ください。

議会や総務建設常任委員会でも一部の町議員の方々や行政の方も、誰に確認しておっしゃっているのかわかりませんが、
「真名瀬漁村再生計画の遊歩道は絶対計画変更はできない」とか
「遊歩道をつくらないと調査費を返さなくてはいけない」とか
「もう議会を通っている遊歩道を何で今さら見直さなくてはいけないのか?」
平然と言われています。

そして森町長も、1月8日の第1回真名瀬漁港施設整備検討委員会においての発言は、ご自分の中ではもうイメージができていて、調査費を無駄にしないため、計画変更せずに「遊歩道の代わりには何をやるか?」という観点からお考えになっているように感じました。(これはあくまでも私個人の印象です)
検討委員会の席上で、私の「行政における現状の説明がないと話し合いにならないと思うが何故、担当課(産業振興課)が出席しないのか?」の問いには、森町長ははっきりと「それには答えられません!」と言われました。
行政側からの現状説明も、充分な資料提示もありません。このような状態では委員間の信頼関係を築けても、森町長との間では信頼関係を築けるのか、私には自信がありません。話し合った結果を県に提示し、物事を進めていくのは誰なのでしょうか・・・?
担当の産業振興課ではなく、まさかコンサル会社、直(ちょく)で、ということなのでしょうか???そんなことはありえないので、結果として産業振興課が県に書類を提出しない限り、やはり物事は進みません。ですから担当課として産業振興課の方には出席していただかなくてはいけないと思うのです。

2月末までに「遊歩道の代わりに何をやりたいか」というある程度の方向性を決めないといけません。6月の補正予算までというのでは遅すぎるのです。何とか早く、「計画変更はできない」とか「遊歩道をつくらないとお金を返さなくてはいけない」という誤解を解いてもらって、検討委員会が正しく機能できるようにするために、国(水産庁)の方に正しい情報をお話しいただくのが一番良いと思いました。

そこで13日、水産庁の真名瀬漁村再生備事業担当なさっている 漁港漁場整備部防災漁村課水産施設災害対策室長の中泉氏をはじめ数人の方にお会いしました。
中泉氏も、葉山のこの状況は今までに例のない珍しい状況、とおっしゃっていました。
中泉氏は「計画変更の例はいくらでもあるし、お金を返還しなくてはいけないとか、調査費を無駄にしてしまう、とかいうお金の問題よりも、まず、第一は何をしたいか、何が必要かを明確にすることです。」と言われました。

そして28日、この異例な状況下にある葉山のことは以前から気にかけてもいただいていたようで、県の方と一緒に葉山に来てくださいました。
寒い中、お帰りになる前に鈴木課長の案内で、真名瀬漁港も見に来てくださいました。老朽化の目立つ船揚場や防波堤延伸20メートルのところ、森戸神社の階段を下りた休憩所ができる予定だったあたりの場所です。

異例の事かもしれませんが、みんなの税金が有効に使われるよう、無駄にならないよう、今後も是非見守っていただきたいと思いました。
町、県、国、伝言ゲームのように見解、理解の仕方が少しずつずれるととても大きな違いが生じてしまいます。
どうかそのようなことにならないためにも、どうかよろしくお願いします。

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老朽化した船揚場。
「修繕してほしい」と漁業者が言ったら、
「お金が無いから組合費で直しなさい」と都市経済部の高梨部長がおっしゃったところ

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真名瀬漁港が見渡せる物揚場

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本来なら1年前に休憩所となっていたはずのワカメ干し場
葉山にはちゃんとした干し場がないのが問題にもなっている

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お金がないというのに、最近新しくなった手摺。
昨年の議会では鈴木課長が撤去する、と言われていたと記憶しているのだが・・・。
目の前に浮かぶボートは真名瀬に住む前副町長だった漁組の準組合員、鈴木勘之氏のもの。
漁業者は誰も使わず、危ないから撤去すると言っていたこの小さな桟橋の存在は何のため?
その先に見える数戸しかない大きな白いマンションは、前町長・守屋大光氏が神官を務める森戸神社敷地内に建つ、鹿島建設のもの。ここには政治家・石原伸晃氏も部屋を持つ
当ブログ過去ログ参照

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by shiritaikai | 2009-01-29 09:54 | 海・海岸  

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