◇葉山ごみフォーラム、23日 10時から

一ヶ月ぐらい前に家にポスティングされていた「ごみ問題から葉山を救う会」の豪華なチラシに予告 葉山ごみフォーラム開催 5月23日10時から 葉山福祉文化会館 大会議室とありました。
サイトを見ると23日は、国立環境研究所 循環型廃棄物センター 資源化・処理処分技術室長 川上克也氏が講演に来られるようです。役場の人のようにとても詳しいデーターも掲載されています。
どこの誰がこの文章を文責を持って書かれいるのか、主催しているのでしょうか?
文体をみるかぎりでは、女性が書いておられるように思えますが…。

私は当ブログで『私たちは』という使い方をよくするのですが、このサイトの方も同じような言い回しや『私たちは』と使われています。でも、どこにも個人名がないので、落ち着かないというか何だか変な感じがしました。活動資金も募っているのですから責任者、代表者名があればもっと安心して読めるのにと思いました。
(ちなみに、私が「知りたいかい葉山」で述べる『私たち』は、基本的には私、稲垣智子と連れ合いのことです。活動資金も募るほど大変なら、もっと経費のかからないチラシにしないと説得力が無いかも…)
*追記*私はこのページを22日の午前中掲載したのですが、午後には
『ごみ問題から葉山を救う会 代表 岩﨑正巳 FAX 050-3488-4911』という明記がありました。失礼しました。


23日の講演にとても興味はあるのですが、どんな方が主催しているのか不安だったので、21日の夕方、川上克也先生のところにお電話してどなたの依頼でどんなお話をなさるのか聞いてみました。川上先生は、つくばの研究所にIさんという男性と元町議の女性が講演依頼にみえました、とおっしゃっていました。講演は技術的なお話が中心だそうです。
いろいろな角度からの情報を得て、私たちにまず何ができるのかをよく学んだ上で、環境に負荷のかからない無駄なお金がかからない方法を選択したいものです。
23日の講演、是非聞きに行ってみましょう。
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# by shiritaikai | 2009-05-22 09:09 | ごみ処理広域化  

安全で快適な葉山海水浴場の確保に関する条例(案)に対する意見募集中!!

現在、葉山町で安全で快適な葉山海水浴場の確保に関する条例(案)に対するパブリックコメント(意見募集)が実施されています。
平成21年55月7日(木)から募集され、5月20日が締め切りです。

私がまず改善してほしいと思うのは、このパブリックコメント(意見募集)のあり方です。
意見募集実施前に、「○月○日からパブコメをやりますよ」という事前告知をして、住民への告知を充分行き渡らせてから実施するという条例をまずつくってほしいと思っています。
「役場は最大のサービス業だ」と、いつもおっしゃっておられる森町長の想いを示される良い機会ではないでしょうか。今までと同じではなく、良い前例をどんどんつくっていただきたいと思います。

この夏から海水浴場の期間が11日、短縮されました。町にお金がなく、ライフセーバーへの費用も節約しなくては、ということらしいです。森戸海岸の灯籠流しは突然中止だそうです。

そして海の家の営業は逗子にならって夜9時まで、という案が森町長からは出ているそうです。もし、逗子にならうなら日本で一番海開きが早いのが逗子なのですから、何だか変なバランス具合です。
また、逗子の海の家は大手企業やテレビ局などとタイアップしたりしているところもありますが、葉山の海の家は基本的に地元営業の手作りがほとんどだと思います。この辺が基本的に違います。

海の家のライブ営業は、夜間騒音問題につながるから営業時間をくりあげてほしいという強い意見もあるようです。一部の住民や町議員の方も「海の家は本来、海水浴客のものだから日没後は必要ない」言い切るひともおられます。でも「夏の海や海の家は海水浴客のもの」なのでしょうか??

逗子海岸にある海の家ライブハウス「CLUBEACH HOUSE KANNON」からは「キマグレン」というNHK紅白歌合戦にも出演するような音楽グループも生まれています。良いか悪いかは別として、こういう大衆文化が育まれていくひとつの土台がこういうところにも存在しています。


葉山の夏の夜は昔の方がすごかった、というお年寄りからのお話も聞いたことがあります。
これからの海のあり方を考える良い機会です。
日没後、波の音を聞き、月を見ながら音楽も楽しみたいと思う人は、その想いを伝え、海の家のあり方を真剣に考えてみてください。
是非、20日までに意見を産業振興課まで出しましょう。
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# by shiritaikai | 2009-05-17 11:22 | 海・海岸  

5月1日、葉山町・産業振興課&コンサルの方たちと県庁へ

5月1日、産業振興課の方たちと県の水産課へ伺いました。
真名瀬漁村再生計画の責任者とも言える水産課米山課長始め、漁港班の担当の方たち県庁サイドは4名、葉山町は産業振興課の鈴木課長ら3名とコンサル会社「株式会社センク21」のご担当者1名。
真名瀬漁港施設整備検討委員会からは、漁業者を含め6名が同席してお話しを聞かせていただきました。
この日は、産業振興課からの資料をもとに「株式会社センク21」のご担当者が作成した第1次計画変更案(この言い方が正しいかどうかは分かりませんが・・・)を読み上げ、説明がなされました。
「株式会社センク21」の担当の方は、今後現場視察と漁業者とのヒアリングをおこなっていくと言われていました。
県の水産課の方々は、まだ仮ではありますが、代替案をきちんと受け止めアドバイスしてくださったように感じました。
真名瀬海岸の遊歩道に替わる事業案の認可申請のための県とのヒアリングは、5月13日(水)に行われます。
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           人数が多かったためか、隣のビルの会議室で行われました
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# by shiritaikai | 2009-05-08 09:34 | 海・海岸  

2年前、誰もが不可能と言った真名瀬浜の遊歩道の代わりは実現する?

森戸神社前、名島と富士山が見える真名瀬の浜は漁港に見えませんが「漁港区域」です。
2年前、その浜に観光優先とした「コンクリートの遊歩道」を作ろうとした葉山町・・・。
現在は3月19日に真名瀬漁港施設整備検討委員会から提出された「答申書」にそって動き始めました。3月27日、森町長から産業振興課へ正式な指示書も出されたようです。
5月13日の県へのヒアリングに向けて、入札したコンサル会社「株式会社センク21」が現在「第1次案」を作成のようです。
4月から開始された町長の活動記録にも掲載されています。

2009年04月09日(木) 県環境農政部水産課長より連絡
真名瀬海岸の遊歩道に替わる事業案の認可申請のための県とのヒアリングの日程が5月13日(水)と決まった、と8日付けの文書が本日届きました。それまでに関係資料の用意をすることとなります。いよいよ真名瀬問題の大詰めを迎えることとなりました。


参考までにここに「真名瀬漁港の施設整備に関する答申書」を掲載いたします。



              平成21年3月19日
葉山町長 森 英二 殿
              真名瀬漁港施設整備検討委員会

真名瀬漁港の施設整備に関する答申書

真名瀬漁港施設整備検討委員会は、平成21年1月8日に葉山町長から受けた真名瀬漁港の施設整備に関する諮問について、このたび最終報告を取りまとめましたので、ここに提出いたします。

目 次
1.はじめに
2.施設整備を考える上で重視すべき点について
3.今求められる施設整備について
4.その他の施設整備および関連事業について
○委員会開催経過概要

1.はじめに
当該委員会は、漁村再生交付金事業実施要領第4の2にある「漁村再生計画を策定するに当たっては、関係機関や施設の予定管理者等と協議調整を図るとともに、漁業者を含めた地域住民、水産業協同組合、水産物の流通業者等により構成される協議会その他これに準ずる組織を設置し、地域関係者の意向を十分に反映するものとする」といった条文に則り、町長の私的諮問委員会として、平成21年1月8日に発足した。
町当局代表である町長、漁業協同組合員、様々な立場の地域住民からなる委員22名より構成され、真名瀬漁港施設整備について協議したものである。委員会では、委員それぞれの立場からの意見を公平に聞き、お互い尊重し合い、以下に示す内容に合意するに至たった。
この答申を深く重んじるとともに、答申内容を十分反映した事業を円滑に進めるよう、町当局を始めとする行政に強く求める。
早期事業化によって、葉山の漁業が再生されることを、委員一同願うものである。


2.施設整備を考える上で重視すべき点について
真名瀬漁港区域を含む葉山の海は、葉山のまちづくりを考える上で、最も重要な資源の一つである。
葉山の海は、複雑な地形や海流などの自然的要因の影響により、様々な種類の生物が存在している。葉山の海の豊かさは、この生物の多様性が源泉となっていることは明らかであり、町の持続的な発展のためには、豊かな海の自然環境を積極的に保全していくことが大切である。
また、真名瀬漁港を含む周辺地域は、“漁港区域”、“海岸区域”、“都市住民と漁業者の居住区域”が組み合わさり、自然的風景と相まって独特の風景を醸し出している。この風景は書籍や番組など色々な機会で広く紹介され、葉山町を代表する景観であり財産といえる。
この豊かな自然環境や景観を求めて、漁港を含む周辺地域は、四季を通じて町内外の人々が訪れる観光スポットとなっている。人々は釣り、海水浴や散策などを通じて海に親しんでおり、漁港を含む周辺地域は人々の娯楽、保養、そして憩いの場となっている。
このようなことから、真名瀬漁港の施設整備を進める上でも、「自然環境」と「景観」の二つの側面に対する最大限の配慮が必要である。そして、葉山町の持続的な発展のためには、それぞれの側面を保全し、お互いのバランスを図るとともに、今以上に良くしていこうという観点が大切である。


3.今求められる施設整備について
当初、本検討委員会は、漁村再生交付金事業要領に準拠し、遊歩道が分類される「漁港環境施設」のメニューの中から、遊歩道代替案を決めるという目的で始まった。しかし、1月28日に葉山町役場で行われた国(水産庁)、県(水産課)および町との会談の場で、水産庁から“平成22年度に行う事業の予算内容の要望については、「環境施設整備」という限られたものに囚われるもことはない”という助言があった、本検討委員会はこの助言を鑑み、「環境施設整備」に囚われずに、“葉山町民にとって真名瀬漁港に求める施設整備”を協議し、決定するという目的に変更した。
協議の中で、“真名瀬・芝崎地区の越波対策のための施設整備”、“漁港区域内へのボート置き場設置”、“身障者などの社会的弱者が海に親しむため施設”といった要望や、何も施設を作らずに事業費を返還するという考えも出された。
しかし、本委員会では、次の点を重視した。
①漁村再生交付金事業計画の根拠となっている「平成15年度 真名瀬漁港区域再整備調査業務委託 報告書」(平成16年3月 葉山町/ 財団法人 漁港漁場漁村技術研究所)に明らかなとおり、計画当初から「老朽化した船揚場改修」が漁業者より強く要望されていること。
②昨年秋に、船揚場改修などの漁港整備に関する陳情書が葉山町漁業協同組合から葉山町議会定例会に提出され、議員と漁業者の懇談会を経て、採択されるなど、漁業者の要望は今も変わらず、また議会の関心も高いこと。
船揚場は、昭和39年の竣工以来局部的改良事業が行われているものの、至る所で亀裂や陥没が認められるなど施設の老朽化が著しく進み、極めて危険な状況になっている。一方、漁港内に共用の水道施設がないために、水揚げの都度場外から水を調達しなければならず、このことが漁業者の過度な負担となっている。このようなことから、漁業者が安全・安心に、過度な負担なく作業を行えるような漁港施設整備が大切である。
葉山の漁業は、日本の他地区の漁業と同じく、従事者の高齢化、産業構造の転換、海の環境の変化などによって、その存続が危ぶまれている。葉山だけに限らないが、沿岸漁業が産業として成立しなければ、日本の水産資源、ひいては日本の漁食文化の継承は成り立たないといえる。漁業者の自助努力も当然であるが、漁業が魅力的な産業になるよう、行政と住民が一体となって支援することが今必要である。
以上を踏まえ、漁業者からの強い要望である「船揚場改修」および「水道施設設置」を、漁村再生交付金事業で最優先に行うべき施設整備として求めるものである。
なお、船揚場改修といった施設整備の際にも、「自然環境」や「景観」に配慮することはいうまでもない。


4.その他の施設整備および関連事業について
当該委員会で協議された今回の漁村再生交付金事業以外の施設整備および関連事業について、以下のとおりに求める。

①漁業者と都市住民の交流の場について
現在、真名瀬漁港には遊漁業を通して一部の漁業者と都市住民が交流する以外、他の漁業者と都市住民が日頃交流する場が無い。このことは、都市住民が目の前にある葉山の海の豊富な水産資源の恩恵に浴することができないばかりか、漁業者の孤立化の一因にもなっており、町全体の良好なコミュニティ形成にとっては由々しきことである。
したがって、漁業者と都市住民が交流する場(水産物販売が可能なスペースが設けられ、日常的に漁業者と都市住民が共に憩える場)の設置を求めるものである。


②越波対策の施設整備について
芝崎地区の海に面した道路は台風などの高潮時に浸水するともに、護岸各所に亀裂が見られるなどの老朽化が進んでいる。したがって、越波対策を目的とした護岸改修や防波堤整備の必要性は高いといえる。
しかし、当該委員会では、越波対策の施設整備について協議した結果、事前事後の効果確認を含めた事業スケジュール面での難しさや事業予算の観点から、漁村再生交付金事業では対象外とした。
ただし、近年の地球温暖化による海水面上昇に起因した高潮被害の問題を考慮すると、芝崎地区住民の不安な気持ちは十分理解できるものであり、できる限り早く施設整備をすることが求められる。
このようなことから、町当局の支援の下で、国、県が進める海岸保全事業などで早急なる施設整備がなされるよう強く望むものである。

③漁港内へのボート置き場について
現在真名瀬漁港区域内には、漁業者以外のボートが不法係留されており、町当局から撤去命令が出ている。当該委員会では、漁港内へのボート置き場設置について、ボート所有者からの要望があり協議した。
この件については、法的問題の解消とともに、一部の所有者への便宜供与といった公平性の問題もある。一方で、プレジャーボート置き場設置を含むボート利用者の漁港利用が、漁業が衰退する中での漁村づくりの新たな取り組みとして検討すべき側面も否めない。
以上の点を鑑み、ボート置き場については、当該漁村再生交付金事業では取り扱わないものの、漁業者、ボート所有者並びに町民による建設的協議の場が、今後町当局主導の下で設けられることを強く望むものである。

以上


真名瀬漁港施設整備検討委員会 委員会開催経過概要

  回数    開催月日   出席者数    主な協議内容
・第1回1月8日(木) 19 諮問内容、委員会の位置づけ・進め方およびスケジュール等の確認
・第2回1月31日(土)18 委員会運営に関する協議、交付金事業の経緯確認、委員会検討範 囲の協議
・第3回2月14日(土)17 各代替案の説明、最優先整備施設の協議
・第4回2月28日(土)18 最優先整備施設の協議(前回決定事項の再確認)、答申内容および委員会中間報告内容の協議
・第5回3月14日(土)19 葉山町漁業協同組合の要望書説明、答申内容の最終決定

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# by shiritaikai | 2009-04-26 09:35 | 海・海岸  

葉山海水浴場あり方検討公募委員部会、傍聴できます

葉山の海の家の営業時間や海水浴期間など、いろいろな意見が出ています。
海の家は海水浴のものだから、日没後は営業する必要はない、という意見や音の問題等でライブはどうなのか?などいろいろのようです。
興味ある方は、是非傍聴してみてください。

第6回葉山海水浴場あり方検討公募委員部会の傍聴について

開催日時 平成21年4月22日(水) 19時〜21時
開催場所 葉山町役場2階2−1会議室
定員 5人まで(受付順)
申込先 傍聴を希望される方は、4月20日(月)17時までに産業振興課(内線372〜373)へ電話にてお申し込みください。
注意事項 会議中の録音・撮影等はできません。
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# by shiritaikai | 2009-04-16 18:47 | 海・海岸  

鈴木勘之前副町長、国有地不法占有事件「不起訴は不当」

2007年11月21日に守屋大光前町長、30日に鈴木勘之前副町長は辞任しました。
お二人とも謝罪も説明責任も果たさないまま、退職金だけは全額もらってお辞めになったそうです。
NPO法人葉山町民オンブズマンが当時副町長だった鈴木勘之氏を「国有地不法占有」で訴えていたことに、横浜地検横須賀支部が昨年5月に不起訴にしましたが、葉山町民オンブズマンは、翌6月にこの処分を不服として審査申し立てをしていました。4月10日、「不起訴は不当」という議決を横須賀検査審査会がし、再捜査の検討を求める通知が出されました。
以前から何度も当ブログにも書いていますが、葉山の混乱を招いた張本人たちが、何の説明責任も果たさないのでは、いつまでたってもすっきりしません。
昔から真名瀬に住み、漁業協同組合の準組合員であり、前町長のいとこでもある鈴木勘之前副町長は、「真名瀬漁村再生計画」においてはどのような役割をなさったのでしょうか?
横須賀検察審査会からの「議決の要旨について(通知)」にも下記のように記載されているようです。

(1)被疑事実の要旨。
被疑者は平成11年3月11日ごろ、葉山漁業協同組合名義で漁港管理者である神奈川県知事の許可を受け、神奈川県葉山町堀内字森戸1068番の2の被疑者所有地に隣接する第1種漁港である真名瀬漁港区域内の公共空き地の一部(25平方メートル)を占有していたものであるが、その許可された占有期間は平成13年3月31日までであった。
 しかるに葉山漁業協同組合理事らと共謀の上、漁港管理者<平成13年4月1日以降は葉山町長>の許可を受けないで、平成13年4月1日ごろ、同土地を被疑者に無償でかす処分をさせるとともに、同日以降不法に同土地を占有したものである。


詳しくは葉山町インサイダー

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# by shiritaikai | 2009-04-14 10:00 | その他  

トランジション葉山主催のイベントのお知らせ

◎「ぶんぶん通信VOL. 1の上映会 —
持続的な社会づくりを鎌仲監督と語ろう」のお知らせ

鎌仲ひとみ監督が「六ヶ所村ラプソディ」に続く、次回作「ミツバチの羽音と地球の回転(仮題)」の制作にはいりました。
http://888earth.net/

持続可能な社会と暮らしづくりでは、日本の20年先を行っているスウェーデンの現状と、自然と共生するあり方を1000年続けてきた山口県祝島の暮らしが原発建設に伴う環境破壊の前に危機に瀕している状況、そして日本とスウェーデン双方で新しいエネルギーを模索する人々や地域を訪ねて取材するという映画だそうです。ちらしの抜粋は、文章の最後に載せていますので参照ください。
そして、その映画の制作途中の報告を兼ねたビデオレター「ぶんぶん通信no.1」ができたということで、今回上映会と鎌仲監督をお呼びして制作のお話をしていただくと共に「持続的な社会のために、エネルギーについて私たちはどうしていくべきなのか」参加者全員で考え、気軽に話ができるような場をつくりたいと思います。


●日時:5月9日 18:00開場 18:30開始〜21:30終了
●場所:逗子文化プラザ/さざなみホール
http://zushi-plaza.34-net.com/index.html

<内容>
・ブンブン通信VOL. 1上映70分
・鎌仲ひとみ監督トーク
・みんなでトーク
●協力費:1,000円(予約者は、1ドリンク付き) *別料金で軽食も用意する予定!
●予約先:タイトルに「5/9イベント参加希望」
transitionhayama@gmail.comにメイルをお願いします。 
主催:トランジション葉山



以下「ミツバチの羽音と地球の回転(仮題)」ちらしから抜粋
Episode 1 どのように可能性を探っていったのか?
持続可能な社会と暮らしとは。私たちの今はどこへむかうのか。スウェーデンは日本の20年先を走っています。ならば20年前は日本と同じような課題を抱えていたということです。そしてスウェーデンもまた持続可能な社会に向かう道程にあります。様々な課題を乗り越えてきた、そのありかたを地域の中に生きる人々からみつめたいと思います。

Episode 2 日本では何が壁になっているのか?
山口県祝島の人々が育んできた自然と共生するあり方、1000年続いてきた暮らし、文化の持続性が、原発建設に伴う環境破壊の前に危機に瀕しています。現場で格闘する人々がぶつかっている壁の実像を明らかにし、愛する暮らしや地域を守ろうとする様々な取り組みを現在進行形で追います。

Episode 3 誰が実現するのか?
社会を変革する、エネルギーをシフトする、その現場で私たちと同じ、一人一人の生身の人間が矛盾と格闘しています。そこに必要なのは、これまでの持続不可能な文明からの発想の転換です。価値がひっくり返る考え方です。一見、非力で無力と思える、私たちと同じ個人、その一人の人間がどのようにこの大きな仕事に取り組んでいるか、本質的な問題に切り込んでいきたいと思います。これは旅する映画です。日本とスウェーデン双方で新しいエネルギーを模索する人々や地域を訪ねることによってそこに風を通したい。

持続可能を求める旅
−私たちが切り開く未来のイメージ


前作、「六ヶ所村ラプソディー」では原子力産業の最前線で生きる六ヶ所村の人々を取材しました。
どのようなエネルギーを選択するのか、今、私たちは問われています。
地球温暖化という国境を越えた環境破壊が進む時代に生きる私たちは、私たち自身の生活が環境破壊につながるというジレンマに直面しています。
このジレンマを解く道はないのか、とこれから作る作品で改めて問いかけたいのです。
構造的な環境破壊を根本から見直し、新しいエネルギーの作り方、使い方を探りながら社会のシステムそのものをシフトしていかなければ未来がないことを多くの人が理解し始めています。ではどのようなエネルギーに、社会に、どうやってシフトしていけばいいのでしょうか?

私はそのヒントがスウェーデンにあるのではないか、と注目してみました。
スウェーデンは脱原発を国民投票で決め、2020年までに石油にも依存しない社会づくりをめざしています。
実はエネルギーをシフトする背景には民主主義や情報の透明性、そして人権意識の高さがあることが見えてきました。スウェーデンはCO2を削減しながらゆるやかながらも経済成長を続け、質の高い福祉を実現しています。日本とスウェーデンの違いはいったいどこにあるのでしょうか?
目下、山口県上関町で新たな原子力発電所の建設計画が進められています。
この原発は瀬戸内海の入り口にある美しい湾を埋め立てて建設されます。この原発予定地の真向かいに位置する祝島の人々は建設に26年間、反対してきました。しかし、島民の思いとはうらはらに計画は進んでいます。埋め立て予定地、田ノ浦は海底から淡水が湧く多様な生物の楽園です。祝島の漁師にとっても最高の漁場です。祝島の人々の暮らしが持続可能でなければ、私たち自身もまた、持続可能ではありません。

「持続可能」という言葉は実に多様な意味を含んでいます。
その中でも私が最も大切だと考えるのは自然の法則に逆らわないということです。
今回の作品で表現し、伝えたいと思っているのは普段私たちが見過ごしている自然循環の大きな力です。それを敵にするのではなく、共に生きるという感覚です。実は、私たちの先人たちがそうやって生きて、1000年も2000年も文化や地域を持続させてきたのです。その生き方を再発見し、現代のテクノロジーと共に生かしてゆくという課題があります。それが、私たちの持続可能で安心できる未来のイメージとなるのではないか、という予感がしています。一方で絶望的とも思える現実を直視しながら、もう一方で今、存在する可能性と希望を、それがたとえどんなに小さくともあきらめない、そんな眼差しを持ってこの映画を制作したいと望んでいます。

この映画は旅するカメラの記録です。
まったくかけ離れた場所で生きる人間の営みを一本の映画にすることで私たちがこれからどうしたらいいのか、見えてくるのではないかと期待しています。社会をシフトする人間のエネルギーやネットワークが生れるためのメディアになりたいと思っています。

企画・主旨 鎌仲ひとみ[監督]

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◎「聞いておきたい昔の葉山」 第一回のご案内

 石油に頼って生きるようになる前、人々はどんな風に暮らしていたのでしょう。
そこは少しは不便さもあったでしょうが、逆に美しいもの、楽しいことがきっとたくさん、あったでしょう。
そして、しなやかで、力強い暮らし方がきっとたくさん、あったのではないでしょうか。
 昭和初期の写真を見ながら地域ですべてが循環していた頃の昔の葉山の生活を先輩たちに語っていただきます。輪になって話しましょう。

お聞きする先輩:漁師の四郎さん、お百姓の山梨さん、ほか。


●日時:4月19日(日)13:30〜16:00
●場所:一色会館
●協力費:500円 あんみつ・お茶付き!
申し込み不要
主催:トランジション葉山
協力:葉山環境文化デザイン集団
問い合わせ先: transitionhayama@gmail.com

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# by shiritaikai | 2009-04-12 09:35 | その他  

真名瀬漁港、遊歩道の代わりの第1歩

真名瀬漁港施設整備検討委員会から出された答申の結論

『船揚場は、昭和39年の竣工以来局部的改良事業が行われているものの、
至る所で亀裂や陥没が認められるなど施設の老朽化が著しく進み、
極めて危険な状況になっている。
 一方、漁港内に共用の水道施設がないために、
水揚げの都度場外から水を調達しなければならず、このことが漁業者の過度な負担となっている。
このようなことから、漁業者が安全・安心に、
過度な負担なく作業を行えるような漁港施設整備が大切である。
 葉山の漁業は、日本の他地区の漁業と同じく、従事者の高齢化、産業構造の転換、
海の環境の変化などによって、その存続が危ぶまれている。
 葉山だけに限らないが、沿岸漁業が産業として成立しなければ、
日本の水産資源、ひいては日本の漁食文化の継承は成り立たないといえる。
 漁業者の自助努力も当然であるが、漁業が魅力的な産業になるよう、
行政と住民が一体となって支援することが今必要である。
以上を踏まえ、漁業者からの強い要望である「船揚場改修」および「水道施設設置」を、
漁村再生交付金事業で最優先に行うべき施設整備として求めるものである。

なお、船揚場改修といった施設整備の際にも、
「自然環境」や「景観」に配慮することはいうまでもない。

当ブログの過去ログ

4月7日、コンサル会社の指名入札がおこなわれ、1社が棄権、1社が辞退、8社が応札、270万円で都内の会社「株式会社 センク21」が落札しました。
上記の答申結果を充分理解して、環境にも景観にも配慮した港湾施設の設計をしてくださることを祈ります。

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      昨年、産業振興課の指示で、船揚場に修繕として砂袋を入れたあと?

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老朽化が進んだ真名瀬漁港の船揚場

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# by shiritaikai | 2009-04-11 10:55 | 海・海岸  

ポスターと4月9日(木)の総務建設常任委員会


町議の方々は、4月9日(木)真名瀬の視察に行かれるようです。
これで何度目でしょうか?
視察に行って何を感じ、どうお考えになられたのか、なぜこのようなことになったのか、
今後議会としてどのように対処なさるのか、私は知りたいです。
「真名瀬漁村再生計画」、「昭和の散歩道」などの問題は、そもそも葉山町議会が、チェック機能を果たさなかったことも原因のひとつではないでしょうか?
この2年間、議員さんたちの気持ちがいまひとつ見えてきません。

このようなポスターが、現在あちこちに貼られています。

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これはスーパーユニオンの近くの駐車場にある、町議員・中村常光氏の看板です。
「中村」の部分に縦2枚に貼られています。


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森戸デニーズ前にもたくさんきれいに掲示してあります。
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森戸神社内トイレ横にある掲示板にも貼ってあります。

昨年7月19日に葉山町議会議員17名の方に、真名瀬の遊歩道問題について公開質問状をお送りしたのに、中村議員からは何も回答をいただけませんでした。(無視されました)
(過去の当ブログ http://skhayama.exblog.jp/9118811/
それなのに今頃、正しい情報も出さずに、署名を集め、陳情を出させるというのはどういうお考えなのでしょうか?聞いたところのよると、陳情内容(真名瀬に遊歩道をつくってほしいというもの)をよく知らずに署名した人が取り消しを申し出たところ、もう間に合わず訂正できなかったそうです。
(過去の当ブログ http://skhayama.exblog.jp/10232205/)
もっと葉山町議会としての、きちんしたと情報を出してほしいと思います。




4月9日(木)10:00より総務建設常任委員会が開催されます。
委員会はインターネット放送されません。
議会より生のやり取りがあり、議員の方々や職員の方を身近に感じることができるのに残念です。傍聴できる方は行きましょう。

1 付託案件
・陳情第21−3号 「葉山町附属機関の設置に関する条例」改定と附属機関以外の委員会設置に関する条例化を求める陳情
・陳情第21−4号 非常勤特別職の報酬の改定を求める陳情
・陳情第21−5号 旧大蔵省印刷局(現財務省)葉山保養所森戸荘を地域住民のために有効活用を求める陳情書

2 所管事項調査
・真名瀬漁港再整備事業について(現地踏査)
・長者ヶ崎の町有地について(現地踏査)
・三浦半島地区消防の広域化について
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# by shiritaikai | 2009-04-06 08:48 | 議会関係  

町民農園募集中です。

葉山町で平成21年度 町民農園の募集を行っています。

平成21年度 町民農園の新規利用の申込みを受け付けます。

◎上山口町民農園 区画数 77区画(3区画は耕作物の高さ制限があり)
◎木古庭町民農園 区画数 50区画

1 対象   園芸に熱意のある町内在住者
2 期間   平成21年5月1日から平成23年3月31日まで
        (平成21年度11ヶ月・平成22年度12ヶ月)
3 利用面積 1区画 約15平方メートル
4 費用  1区画 月額800円
        町から納入通知書(年度毎)を送付しますので、期日までに納付ください。
5 申込方法 所定の申込用紙に、必要事項を記載し、役場産業振興課まで持参または郵送してください。
    町民農園事業運営要綱(PDF 23KB)のページへ
    町民農園利用申込み書(PDF 5KB)のページへ
    申込用紙配布場所〔役場産業振興課、図書館、福祉文化会館等〕

6 申込期間 平成21年3月2日(月)から平成21年4月17日(金)まで
7 締切   4月17日(金)必着
        (応募多数の場合抽選4月23日(木)14時 3-1会議室)
8 問合せ   葉山町役場 産業振興課 046-876-1111 内線372
        〒240-0192 三浦郡葉山町堀内2135番地
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# by shiritaikai | 2009-04-03 08:51 | 町政関係