今年3月神奈川県水産課発行、葉山の「アマモブック」

今年(平成21年)3月、20年度末の事業として神奈川県環境農政部水産課が発行した「アマモブック」をご存知ですか? 真名瀬の美しい景色や海中の様子がとてもわかりやすく紹介されています。
(ちなみに、この冊子は葉山町役場にはおいてありませんでした)
葉山アマモ協議会は、数年前に鹿島建設葉山水域環境実験場の指導のもとに、葉山町漁協、葉山町立一色小学校、NPO 法人スクーバミュージアム、4者協働で発足され、アマモの試行的な保全活動を行われているそうです。
 町をあげてやっている、と報告されているわりにはこの活動を知らない人が多いのが残念です。環境保全のためにこの葉山でも行う必要性があるのなら、もっともっと多くの人に広めてほしいと思い、私は何度か
鹿島建設の研究所のアマモご担当の方に、一色小学校だけでなく葉山町の一般市民対象に講演会もしくは説明会を開催してほしいとお願いしたこともあるのですが、まだ実現に至ってはいません。
逗子・葉山ダイビングリゾート/CSRへの取り組み/アマモ場再生プロジェクト
鹿島ダイジェスト
里海通信(環境・生態系保全活動支援)(PDF)

鹿島建設葉山水域環境実験場は真名瀬に隣接し、この「アマモブック」の写真も真名瀬を中心に紹介されています。
こにには「真名瀬はとてもおだやかな海」と紹介されています。

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でも、
「平成17年度新規採択希望地区 漁村再生交付金 真名瀬地区 漁村再生計画概要表」に記載されている事業目的のメインは「真名瀬の波の静穏化」です。


事業目的

 真名瀬地区にある真名瀬漁港は、葉山町唯一の漁港で、漁業は藻類養殖業や採貝、採藻業が主体であり、ワカメ養殖の推進や種苗放流事業を継続して進めるなど、つくり育てる漁業への転換を推進している。
また、自然と調和した漁業活動の推進や観光産業と連携した水産振興を進めており、若手後継者も比較的多く、兼業として遊漁案内業にも力を入れており、都市住民との交流の場となっている。

 真名瀬漁港の基本施設は、昭和30年代に整備されたものが大半であり、築造後約40年が経過していることから老朽化が著しく漁業活動に支障を来している。また、外郭施設が不足していることから泊地の静穏度が悪く、荒天時には大型漁船は三崎漁港区域内にある油壺に避難し、他の漁船については船揚場の上方への引き揚げや背後にある町営駐車場まで退避している状況にあり、施設の利用が低位にある。このことから、防波堤の延伸および新設により港内静穏度の向上を図るとともに物揚場の改良を行い、安全かつ効率的な漁業活動を確保し、漁港の利用増進を図る。

 漁港周辺の岩礁には採貝、採藻業の天然漁場が広がっているが、貝類等の磯根資源の減少等により、天然漁場の効用の低下が見られている。このことから、天然漁場に隣接する沖防波堤の整備については藻場形成機能を付加し藻場の創出を図る。また、合わせてサザエ、アワビの種苗放流や堆積物の除去等の取り組みにより、磯根資源の保護育成増大を図る。

真名瀬地区は、日本の渚百選の葉山海岸やかながわ景勝50選の「森戸の夕照」など、風光明媚な海岸景観が広がっており、また、貴重な生物が生息する町指定天然記念物である「芝崎海岸及び周辺水域」は生涯学習の場となっている。漁港背後には、「はやま三ヶ丘山緑地」や「あじさい公園」などのみどりが広がり、また、葉山総鎮守の森戸神社や、各種記念碑などがある。漁港近郊の一色海岸に面した地区には、「神奈川県立近代美術館」「葉山しおさい公園(博物館)」などがあり、歴史、文化の観光名所となっている。このことから、豊かな自然環境と歴史・文化といった葉山の多彩な地域資源を活かし、海とみどりと文化をつなぐ散策路を真名瀬漁港に整備することで、海浜利用を増進し、地域の活性化と都市住民との交流促進を図る。

(以上は「平成17年度新規採択希望地区 漁村再生交付金 真名瀬地区 漁村再生計画概要表」に掲載の{事業目的}より抜粋)

 「海とみどりと文化をつなぐ散策路を真名瀬漁港に整備することで、海浜利用を増進し、地域の活性化と都市住民との交流促進を図る。」ための遊歩道は現在中止になっていますが、町が唯一管理できる「真名瀬」にはまだまだ不透明な、不可解なことがたくさんあるようです。

 国政も民主党が政権をとっていろいろと情報が出てくるようになりましたが、今までの公共事業などの目的は本当にあっていたのか、これからさらに出てくるのでしょうか・・・。
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# by shiritaikai | 2009-09-24 11:11 | 海・海岸  

海は売りません!ー山口県・祝島からの声です。

9月10日中国電力が上関原発予定地の埋め立て準備作業開始し、14日には山口県の田名埠頭に中国電力の調査船がに無理やり入ろうとしています。
今までのことを考えると、調査は名ばかりで、結論ありきの調査のような気がします。
海を、島を、大切な宝のような故郷をただ守ろうとして、祝島の女性らを乗せた通称「おばちゃん 部隊」の船やお年寄りたちもたくさん声を張り上げて頑張っています。
「海は売らんぞ!!」「中電帰れ!!」「海は売らんぞ!!」「絶対入れないぞ!!」「絶対通さないぞ!!」一日中、毎日、何百回も、何千回も叫んでいます。
昨日9月14日の模様です。テレビのニュースではほんの少し紹介するだけで、わかりやすく取り上げてくれたところはあったのでしょうか?
原発問題はマスコミではスポンサーありき、なのでタブーなのでしょうか。
9月14日午前・上関原発埋め立て準備作業阻止行動(海上)(YouTube動画)

一人ひとりが声をあげることが大切だと思います。
それぞれができることを、電話1本でもかまいません。
政権が変わった今、結論ありきの調査をまず止めて、改めて地元の声を聞き考え直すよう民主党にはたらきかけるというのはどうでしょうか?
民主党のご意見メールアドレス 
でも時間が無いので、今回自分が投票し、当選した人が民主党の人なら直接その人に電話、メール、ファックスを送りましょう。
とにかく時間がありません。
前倒し天下りのように、中国電力は今まで決められたことをさっさっとやろうとしているように思われます。

以下は祝島の方のメッセージです。

瀬戸内に残された豊かな海が、今、原発のために埋め立てられようとしています。

1982年に山口県の上関町に原発建設計画が持ち上がってから、地元住民は賛否の対立に苦しんできました。
28年たった今でも未だに続いています。
そして原発予定地の対岸わずか3.5kmに浮かぶ祝島では、住民の9割が計画に反対し続けてきました。

原発建設予定地周辺は豊かな漁場であると同時に、小型の鯨のスナメリが群れをなして泳ぎ、天然記念物のカンムリウミスズメの生息が確認されるなど、希少な動植物の宝庫でもあります。

しかし昨年山口県は、原子炉設置許可申請すら出されていない状況にもかかわらず海の埋め立ての許可を出してしまいました。
そして今、中国電力は原発建設予定地の目前に住む祝島の島民に対する説明も対話もないまま、海の埋め立てと原発の建設を強行しようとしています。
私たちは自分たち自身の命や生活を守るために、生活の糧である美しい海や豊かな自然を守るために、中国電力の埋め立ての強行に抗議しています。

祝島島民の会ではホームページblogも開設していますが、多くの島民が阻止行動に参加しているため今は現地の様子をお伝えできません。

これまでの動きを含め、現地の状況は上関原発最新情報RadioActiveUrauraNews等で紹介されていますので、ぜひご覧ください。
山口県や中国電力、上関町に、地元住民を無視した工事の強行に対する抗議や疑問の声を届けてください。
そして、この呼びかけを多くの方々につないでください。
どうかご協力をお願いします
2009/9/10 


山口県
・海の埋め立てに関してはこちら
土木建築部港湾課
TEL:083-933-3810(管理班、港政班)
FAX:083-933-3829
E-mail:a18700@pref.yamaguchi.lg.jp

・スナメリやカンムリウミスズメなどの希少生物についてはこちら
環境生活部自然保護課
自然・野生生物保護班
TEL:083-933-3050
FAX:083-933-3069
E-mail:a15600@pref.yamaguchi.lg.jp

中国電力
TEL:082-241-0211
FAX:082-523-6185
原発関連メールフォーム

上関町
TAL:0820-62-0311
FAX:0820-62-1600
E-mail:k_yakuba@d2.dion.ne.jp
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# by shiritaikai | 2009-09-15 10:43 | 海・海岸  

山口県 上関町の原発計画は止まらないの?

政権が変わったのに、上関町の原発計画は止まらないのでしょうか?

祝島からのお願いです。

瀬戸内に残された豊かな海が、今、原発のために埋め立てられようとしています。

1982年に山口県の上関町に原発建設計画が持ち上がってから、地元住民は賛否の対立に苦しんできました。
28年たった今でも未だに続いています。
そして原発予定地の対岸わずか3.5kmに浮かぶ祝島では、住民の9割が計画に反対し続けてきました。

原発建設予定地周辺は豊かな漁場であると同時に、小型の鯨のスナメリが群れをなして泳ぎ、天然記念物のカンムリウミスズメの生息が確認されるなど、希少な動植物の宝庫でもあります。

しかし昨年山口県は、原子炉設置許可申請すら出されていない状況にもかかわらず海の埋め立ての許可を出してしまいました。
そして今、中国電力は原発建設予定地の目前に住む祝島の島民に対する説明も対話もないまま、海の埋め立てと原発の建設を強行しようとしています。
私たちは自分たち自身の命や生活を守るために、生活の糧である美しい海や豊かな自然を守るために、中国電力の埋め立ての強行に抗議しています。

祝島島民の会では
ホームページ
ブログ
も開設していますが、多くの島民が阻止行動に参加しているため今は現地の様子をお伝えできません。
これまでの動きを含め、現地の状況は
上関原発最新情報
RadioActive
UrauraNews等で紹介されていますので、ぜひご覧ください。
山口県や中国電力、上関町に、地元住民を無視した工事の強行に対する抗議や疑問の声を届けてください。
そして、この呼びかけを多くの方々につないでください。
どうかご協力をお願いします。

山口県
・海の埋め立てに関してはこちら
土木建築部港湾課
TEL:083-933-3810(管理班、港政班)
FAX:083-933-3829
E-mail:a18700@pref.yamaguchi.lg.jp

・スナメリやカンムリウミスズメなどの希少生物についてはこちら
環境生活部自然保護課
自然・野生生物保護班
TEL:083-933-3050
FAX:083-933-3069
E-mail:a15600@pref.yamaguchi.lg.jp

中国電力
TEL:082-241-0211
FAX:082-523-6185
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上関町
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FAX:0820-62-1600
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# by shiritaikai | 2009-09-13 09:27 | その他  

NHKの土曜ドラマ「再生の町」

8月29日午後9時からスタートするNHKの土曜ドラマ「再生の町」、試写を見たわけではないのではっきりとはわかりませんが、興味深いドラマだと思っています。
再生の町ホームページ

以下はチーフプロデューサーのブログから。

「このドラマは、地方自治体の「財政破綻」と「再生への道のり」を描くドラマです。
でも、「地方自治体の財政破綻」って、何のことだかわかりますか…?

自分が住んでいる「都道府県」や「市町村」が、「倒産」してしまうことです。
これでも、よくわかりませんよね…。

私たちは、日常生活の中で、いろいろな行政サービスを受けています。
下水道、ゴミ処理、保育園、高齢者福祉、地域医療、生活保護、道路整備など…。
財政破綻によって、それらのサービスに割り当てられる予算が減らされてしまうんです。
つまり、十分な行政サービスが受けられなくなるのです。

まだ、ちょっと実感がわきませんか…?
今まで無料だった「ゴミ処理」が有料になったり、「保育園」の料金が値上げされたり、近くの「公立病院」が廃止・縮小されたり、「高齢者」のデイサービスが廃止されたり…。

何となくわかっていただけましたか…?
子供にとっても、大人にとっても、住みにくい町になってしまうんです。

そんな最悪な状況にならないように、四苦八苦する公務員たちの物語。
それが、このドラマ「再生の町」。

財政危機が発覚したとき、その厳しい財政状況のなかで…、「暮らし」や「命」に直結する行政サービスの何を残して、何を削るのか…。

「ふるさと」を守るために、地方自治体や私たちにできることって何…?

決して、他人事ではありませんよ。
皆さんも、この番組を見ながら、自分が暮らす町について一緒に考えてみませんか…?

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# by shiritaikai | 2009-08-27 10:53 | その他  

8月30日は「最高裁裁判所の裁判官の国民審査」の日

最高裁判官「国民審査」について私は今まで理解しておらず、この事実を知って驚きました。
是非皆さんにも知ってもらいたく、この場を借りてお知らせします。
イラク戦争に賛成したくはないので、というより戦争には反対なので「最高裁裁判所の裁判官の国民審査」のことをみんなにも是非考えてもらいたいと思いました。 

*転送歓迎
是非Live in Peace.jpのHPを見て下さい。
以下は「平和活動を知る・検索する・参加できる平和活動・ボランティア・海外支援のポータルサイト リブインピースドットジェイピ」より。

『最高裁判官をあなたがチェック!!』
衆議院選挙の投票の時に、こっそり行われている最高裁判所の裁判官の「国民審査」、ってご存じでしょうか?

投票所で、選挙の投票をしたときに、よく知らない人の名前が何人か書いてある紙を渡されますよね。
それに、×をつけるかそのまま白紙で出すか、というあの投票を「最高裁裁判所の裁判官の国民審査」といいます。
実は、去年、イラク派兵違憲判決が出た後に、「竹内行夫」さんという人が最高裁の裁判官に任命されました(任命したのは麻生内閣です)。

この竹内行夫さん、実は、外務省の「事務次官」と言って外務省のトップだった人です(裁判官出身ではなくて、外務行政のトップだった人です)。
しかも、小泉さん時代に外務省のトップに君臨していて、ブッシュのイラク戦争支持や自衛隊のイラク派兵を決定し、実際に実行していった外務行政の責任者です。
イラク戦争に反対したレバノン大使(天木直人さん)を「クビ」にしたのも竹内さんです。
また、高遠さん達3人がイラクで身柄拘束されたときにも、「自己責任だ」と切って捨て、3人へのバッシングを引き起こしたのも竹内さんです。

今振り返ってみてどうでしょうか?
今やイラク戦争についてブッシュ元大統領でさえ「間違っていた」と反省をしています。
そして、イラク派兵については、名古屋高裁が違憲と判断しています。

竹内さんは、まさに間違っていたイラク戦争を支持し、違憲と批判されたイラク派兵を進めた張本人です。
麻生首相は、その違憲行為の張本人である竹内行夫さんを、あろうことか憲法の砦である最高裁に送り込んだわけです。

違憲判決が出た後に、わざわざイラク派兵の責任者を最高裁の裁判官に送り込んだ、ということは、「イラク派兵については全く反省もしない」「これからも今の憲法を守るつもりもない」という意思の表れに他なりません。実際に、政府は明らかに違憲のソマリア派兵を強行しています。
最高裁は、「憲法を守る砦」であるはずです。

行政が仮に憲法に反する政策を行った場合には、しっかりと「間違っている」と指摘していくことが求められています。「三権分立」からも当然のことです。

憲法を守る最高裁の裁判官にふさわしい人に裁判官になってもらいたい。
最高裁裁判官ふさわしくない人には退場頂きたい。
そのためにとても大事な手段があります。

それが、「最高裁裁判官の国民審査」です。

最高裁の裁判官は、国民の信任なく時の内閣によって選ばれてしまいます。でも、それでは国民と裁判所が完全に切り離されてしまう。そこで、最高裁判所の裁判官は国民の信任を受ける必要がある。
ということで、憲法上定められているとても大事な制度が、「国民審査」です。

裁判所を良くしていくのも、悪くしてしまうのも、本当は審査をする立場にある有権者である私たちひとりひとりにかかっているのです。そして、裁判所が平和憲法を守る立場に立たせるか、憲法をないがしろにする立場に立たせるか、も私たちにかかっているのです。
私たちの「平和憲法を守らせる」意思をしっかりと伝える。
そのために、今回の国民投票では、「竹内行夫」さんに「×」をつけることで、「平和憲法を守れ」という「平和への意思」を表明していきたいと思っています。裁判所に対して、政府に対して「平和憲法を守れ」という声を示していきたいと思います。
「バッテン」の数値は全選挙区で出てきますので、どれだけの人が平和への意思を示したかがはっきりします。

また、「公職選挙法」の対象になりませんので、ビラ配りも自由ですし、投票日に投票所近くで「竹内さんにバッテンを」と街頭宣伝することも道交法にあたらない限りは全くの自由です。ネット上での運動も自由です。
平和憲法をないがしろにする最高裁裁判官はいらない。
選挙では争点になりにくい平和の問題を、「平和のための国民審査」の形で明らかにしていこう。

そんなコンセプトで取り組みを造っていきたいと思っています。
人の名前に「×」をつける、ということは「品がない」とも思われるかもしれません。
しかし、衆議院選挙では、平和の問題はなかなか争点になりません。
現在、違憲のイラク派兵の検証もされず、これもまた明らかに違憲のソマリア派兵についても、大多数の国民にはその是非について声を上げる機会すらありません。
今回、竹内氏に「×」をつけることは、決して竹内氏個人を誹謗中傷したり、攻撃をするということではありません。あくまで、竹内氏が進めた違憲の海外派兵を批判する、平和憲法を護り行かす方向を選択する、という意思表示の仕方に他なりません。
これは、これまでにない「平和」の意思表示の貴重な機会となると考えます。
全国のみなさんと一緒にいろんな形のとりくみをつくっていければと思っています。

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# by shiritaikai | 2009-08-27 10:49 | その他  

洋之介ファンフェスタ 親子チャレンジ2009

洋之介ファンフェスタ 親子チャレンジ2009
葉山・作って!食べて!楽しむ!海の運動会


9月6日(日)10時〜16時
「洋之介ファンフェスタ 親子チャレンジ2009
葉山・作って!食べて!楽しむ!海の運動会」が開催されます。
詳細は下記をご覧ください。
 
http://members3.jcom.home.ne.jp/yonosuke-fanfesta/
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# by shiritaikai | 2009-08-13 10:13 | その他  

8月30日は総選挙

もうすぐ選挙になります。
どういう世界に住みたいか、どんな風にしたいか積極的に選択しなくてはいけない時になりました。
高尾山を守っている坂田さんからのメッセージをこの場を借りて送ります。
葉山のことも無関係ではありません。
それぞれが願う形で山や海、町を守ってくれるひとを選ばなくてはいけませんから・・・。
これから選挙の時には(もちろん身近な町議選も!)このような形で具体的に、私たちもさらに真剣に向き合っていかないといけないと思いました。

エコ議員つうしんぼをチェック
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いよいよ総選挙です。
投票日は、8月30日(日)、不在者投票は8月19日〜8月29日。
今回の選挙で、日本の森や川や海の運命は大きく左右されます。

たとえば、高尾山…
国交省は、秋には本格掘削をはじめるつもりのようです。
裁判は続いているけれど、このままでは間に合わない…

日本の公共事業は、裁判の結果が出るまでストップしてくれません。
それどころか、万が一わたしたちが勝っても
事情判決と言って、ここまで工事を進め、税金をつぎ込んだのだから
新たな公共性が生じたと言って、裁判には勝っても工事は止まらないなんてこともあります。
まぁ、だからこそ国交省は、やみくもに工事を進めるわけです。
そうなると、もう政治的な決着しかありません。

高尾山を救うために動いてくれる候補者は誰?
マイカップやマイはし、エコバッグだけじゃ山は守れない。
マイ政治家になってくれる候補者は誰?
きっと、さまざまなエコの問題に取り組んでいる人が同じ気持ちなんだと思います。

だから、作りました!
「エコ議員つうしんぼ」!!
これまでのアンケートとちょっと違うのは、設問が法案になっていることです。
法案として国会に提出してくれますか?というアンケートを全候補者に送りました!

高尾山トンネル問題、辺野古のジュゴン、八ッ場ダムなど公共事業による自然破壊から原発、自然エネルギー、住宅問題や特別会計などなど、みんなが気になっていること、あったらいいなぁーという法案が25問。
あちこちのNGOやNPOをはじめ、エコに取り組む仲間たちの意見を聞きながら作ったものなので、かなりつっこんだものになっていますよー
もう候補者は、「エコっぽい」ことを言ってごまかせません。

使い方は簡単!
たとえばわたしは、八王子なので東京24区をクリック。
候補者は3名。
その中で、民主党のあくつ幸彦さんが、高得点。
しかも高尾山を守るために動いてくれる♪
てな具合に、すぐわかるガイドが「エコ議員つうしんぼ」です。

選挙になると、みんな「地球に優しい」とか「環境に配慮して」とかってやたら言ってるけど、本当?と思いますよね。
これまで投票に行かなかった人も、
「だって誰がいいのかわからないから…」というのがほとんど。
でも大丈夫!
エコ議員つうしんぼで、チェックすれば見分けられます。

大事なのは点数だけでなく、候補者たちのコメントです。
いろんなコメントがあって面白いですよ♪

ぜひぜひ、投票に行く前に「エコ議員つうしんぼ」を見てください。
自分の選挙区は、もちろんのこと、気になる質問をチェックして、法案にしてくれたり、賛成してくれる候補者を他の選挙区の人にも教えてあげて、一人でも多く当選させましょう。

今度の選挙は、環境に一票!という気持ちでみんなが投票に行ってくれるといいな。

もちろん、選挙後も追いかけます!
当選のあかつきには、約束どおり動いてもらいます!
約束を守ってくれたかどうかをサイトにアップします。

ただいま、約400名(全候補者の三分の一)の候補者から回答が寄せられていますが、まだまだ回答は集まりそうです。
エコ議員つうしんぼチームが、がんばってアップ中。

エコ議員つうしんぼをチェック
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みんなの力で広めてくださーい!

●ブログやホームページを持っている人はリンクやバナーをはってください!

●応援メッセージやご意見もどしどしお寄せください。

●ビラもあります(HPよりダウンロードもできます)。
まわりに配ってくれる人、欲しい枚数と送り先を坂田まで返信してください。

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ■エコアクション虔十の会(けんじゅうのかい)
 ■代表 坂田 昌子
 □E-mail:kenju-no-kai@nifty.com
 □Homepage:http://www3.to/kenju
 □Blog:http://kenju-no-kai.cocolog-nifty.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
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# by shiritaikai | 2009-08-13 09:50 | その他  

真名瀬漁港再生計画、その後の状況 その4

真名瀬漁港施設整備検討委員会 開催経過とその後の概略

●2008年12月に、葉山町在住者を対象に、「広報はやま」などで委員を公募した。
●第1回 1月8日(木) 傍聴者3名 (うち町議2名)
・諮問内容、委員会の位置づけ・進め方およびスケジュール等の確認
●第2回 1月31日(土) 傍聴者3名 
・委員会運営に関する協議、交付金事業の経緯確認、委員会検討範囲の協議
●第3回 2月14日(土)傍聴者3名(うち町議1名)
・各代替案の説明、最優先整備施設の協議
●第4回 2月28日(土)傍聴者4名
・最優先整備施設の協議(前回決定事項の再確認)、
・答申内容および委員会中間報告内容の協議
●第5回 3月14日(土)傍聴者4名
・葉山町漁業協同組合の要望書説明、答申内容の最終決定
(産業振興課鈴木課長 冒頭30分出席。答申結果をお知らせする)
●3月19日 森町長に第5回委員会議事録と答申を提出
●3月23日 議会において答申に沿って進めると表明
朝日新聞掲載記事 過去の当ブログ

●3月24日 産業振興課鈴木課長に、答申内容についていつ県に相談に行くのかを訊ねたところ、鈴木課長は「まだ答申をもらっていないので何の指示も受けていません。ですから私の中での町長指示はまだ養浜です。答申は早く下さい、と昨日の夕方と今朝もお願いしました。」という発言。

*3月14日の第5回検討委員会鈴木課長出席の折に、環境施設が無くてもこの答申結果で大丈夫かどうか「鈴木課長と検討委員一緒にすぐに県に相談に行きましょう」という話をしていたので「答申はもらってないから『養浜』という答えには驚きました。

●3月24日 17時前 町長室に鈴木課長を呼び、面会中の町議2名の前で森町長は「答申どおりにやってください」と答申を渡し、指示をだす。

●3月25日 検討委員4名で町長室へ。森町長は検討委員の前で鈴木課長を呼び、「答申どおりにやってください」と答申を渡し、指示をだす。

*鈴木課長は前日にも答申を受け取っていたから、これが2回目ということ?

●3月26日 漁業組合事務局橋本氏(検討委員)が県への相談資料として鈴木課長から要望されていた「水道施設資料」を森町長に提出。町長は橋本氏の前で鈴木課長を呼び、「この通りやるように」という指示をだす。
*検討委員会からは県へすぐに相談へ行きましょう、とお願いしていたのですが、森町長も鈴木課長も「県へ相談に行くにも、漁組さんから資料がないと相手にしてもらえませんから・・・」ということでこの資料を待っていました。

●3月26日 検討委員会事務局として、鈴木課長にいつ県へ相談に行くのかを電話にて問い合わせしたところ「担当の崎川さんが移動になってしまうので、予定がつかないのです。今までの担当者である崎川さんに会わないと意味がありませんから。予定を問い合わせているので、もう少し待って下さい。」というお答えでした。何でもうすぐ移動する人に相談しなくてはいけないのか???でした。

●3月27日 
森町町長が、「水道施設は中止」の指示を産業振興課に出したそうです。

*産業振興課の鈴木課長には県へいつ一緒に行くのか、また今後はどうなるのかをお聞きしたくて、私は3月末から4月始めに頻繁に電話をしていました。何度もお話しをしていたのに、この指示を6月5日に漁組の事務局から問合せがあるまで、知りませんでしたというか、知らされませんでした。

真名瀬漁港再生計画、その後の状況 その1

真名瀬漁港再生計画、その後の状況 その2

真名瀬漁港再生計画、その後の状況 その3

答申掲載過去当ブログ
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# by shiritaikai | 2009-08-03 13:35 | 海・海岸  

真名瀬漁港再生計画、その後の状況 その3

真名瀬漁港再生計画、その後の状況 その1
http://skhayama.exblog.jp/11451470/

真名瀬漁港再生計画、その後の状況 その2
http://skhayama.exblog.jp/11512237/

平成21年1月8日 第一回真名瀬漁港施設整備検討委員会が、葉山町役場3F 協議会室にて午後7時より9時30分まで行われました。
出席者は森町長を含め19名、欠席者3名(内1名から意見文の提出あり)、傍聴者は町議2名、町民1名でした。
検討委員会はすべてオープンにする、ということで傍聴も可能、録音し議事録も作成するという正式な葉山議会での委員会と同じ部屋で、同じ形式でおこなうというものでした。
にもかかわらず、第1回目から森町長の発言は不思議なものでした。

(議事録から要約を一部抜粋)
●町長: 当委員会は町長の私的諮問機関であり、町として公式な委員会である。コンクリートの遊歩道は中止。それに代わる交付金事業の漁港環境施設のメニューの中から代替案を出すのが当委員会の目的。6月末リミットでH22年度の事業計画を出す。5月連休明けまでに県ヒアリングに提出する方針案を作成。当委員会は4回位あるいはもっと必要かも知れないが、案として纏める。それを担当窓口である産業振興課に下しコンサルを入れて、6月までに法的裏付けを含め最終案を策定することになる。

●複数委員より: スケジュールについては書面で出して欲しい。
⇒これは最後まで実行されなかった。

●複数委員より: 委員会委員として公のものとして担保されるよう、公印(葉山町印)を押した正式な委嘱状を出すべきでは。

●町長: 公印があってもなくても同じであり、問題ない。…そうまで言うのなら書類を作る。
⇒町長印を押した委嘱状が後日送付された。

●複数委員より: 事務局は設けないのか?

●町長: 町長自身が委員会委員長となり事務局を兼ねる。必要な機器、書類は用意できる。議事は録音を録っており書記もお願いしてある。
⇒2回目開催時に全委員一致で委員長は森町長自身でも構わないが、すべてを兼ねるのは無理であるし、煩雑になるので、司会進行役、事務局は別途推薦、自薦で決定することになった

●複数委員より: 町役場の当該部署である産業振興課も入れるべきでは。入れない理由は何か?

●町長: 産業振興課との話合いで入れないことにした。理由は言えない。
⇒最後の第5回の冒頭30分だけ産業振興課鈴木課長が出席。町長命令で出席できなかったと、鈴木課長。森町長はその理由は言えない、と相変わらず曖昧な不思議な答え。産業振興課が検討委員会に出席しなかった(できなかった?)理由はいまだにわからず・・・。

<いまだに理解できないこと>
1.森町長はこの委員会が町長の私的諮問委員会であるという位置付けにこだわられたこと。
2.検討委員会の委員長、司会進行、事務局すべて自分がやる、と言い張られたこと。
3.担当課である産業振興課の出席を理由は言えないと言い張られ、最後の30分以外出席させなかったこと。森町長は「産業振興課と相談して」、鈴木課長は「町長命令で出席できなかった。何故だかわからない」という何だかおかしな状況です。

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# by shiritaikai | 2009-07-20 09:30 | 海・海岸  

真名瀬漁港再生計画、その後の状況 その2

*当ブログ『真名瀬漁港再生計画、その後の状況 その1』は下記より
http://skhayama.exblog.jp/11451470/

ここでは、今までの真名瀬遊歩道問題についての経過を簡単に説明します。

●平成17年度
◎「安全で快適な漁業地域の形成」、
◎「自然環境の保全とつくり育てる漁業への転換」、
◎「都市住民との交流促進」を目標に、
国の漁村再生交付金事業が採択され、平成19年度までに防波堤などの施設整備事業が実施されました。
当該事業には、観光客誘致の目的で遊歩道建設(460m)が計画されたのです。
詳細は過去の当ブログ
http://skhayama.exblog.jp/7072381/

●平成19年7月
私たちの提出した「真名瀬漁港再生計画とマリンロード構想を見直してほしい」という陳情をきっかけに住民運動が起こり、計画されていた遊歩道建設について、事業決定までのプロセスの不透明性や自然環境に与える影響が葉山町議会などで問題となりました。

●平成20年1月
葉山町長選では遊歩道建設の是非が争点になり、森新町長が町長就任後に公約どおりに建設中止としました。

●平成20年6月30日
平成20年度事業申請締め切り日に、森町長は、県水産課に20年度の真名瀬漁港交付金事業の事業申請が遅れる旨を報告しました。
(森町長から松沢県知事ではなく、産業振興課 鈴木課長から県の水産課 米山課長 宛ての書状となりました。)

●平成20年7月〜8月
にかけて
葉山町産業振興課の指導の下で、葉山町漁業協同組合が中心となり遊歩道代替施設についての検討委員会が延べ3回開催されましたが、漁組主体というより、産業振興課提案の代替案を提示されたようで案がまとまらなかったようです。漁組の検討委員会のときはオブザーバーとして産業振興課職員は2名立ち会っています。

●平成20年10月中旬
葉山町漁協が船揚場改修等の漁港施設整備を求める陳情、町民有志が交付金事業の見直し、漁港施設全般に関する検討委員会の設置を求める陳情などを相次いで葉山町議会に提出しました。

●平成20年12月
葉山町代替施設を含む漁港施設整備の新たな協議の場として、「真名瀬漁港施設整備検討委員会(以下、当該委員会)」の設置が「広報はやま」などの町の広報で案内され、検討委員が公募されました。

●平成21年1月

漁業者代表も含む一般公募の選出者22名による「真名瀬漁港施設整備検討委員会(以下、当該委員会)」が町長の私的諮問委員会(委員長:森英二町長)として設置されました。

*検討委員会の委員長は、委員会内より選出をしたかったのですが、、森町長は「この検討委員会は町長の私的諮問委員会とします。真名瀬のことは私が一番よく理解しているから、私が委員長になり、リーダーシップをとりまとめていきます。」という確固たる主張により決められました。
また、森町長に担当課の出席要請を何度もお願いしたのですが、これも森町長の「担当課は出席させない」という主張により、なかなか実現しませんでした。
何故産業振興課に出席してもらえないのですか?という問いに森町長は
「理由は言えません。」というお答えを繰り返すばかりでした。
そして委員全員の切なる要望の結果、第5回最終委員会の冒頭30分のみ、産業振興課の鈴木課長には出席していただくことができました。
しかし、漁組の検討委員会のときは毎回オブザーバーとして産業振興課職員は1~2名立ち会っています。
この違いはどこから???

(この後の経過説明は「真名瀬漁港再生計画、その後の状況 その3」に続く)
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# by shiritaikai | 2009-07-15 11:01 | 海・海岸