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「真名瀬漁港の環境施設に関する素案」説明会(3)

検討委員会公募への問い合わせ



真名瀬漁港検討委員会委員募集

真名瀬漁港の環境施設について町民の皆さんのご意見を伺うため、真名瀬漁港検
討委員会委員を募集します。

対象 町内在住の20歳以上の人
募集人員 10人以内
申込み 「真名瀬漁港の環境施設のあり方について」をテーマに1200字程度
にまとめ、住所・氏名・年齢・職業を明記して郵送してください。
※応募いただいた意見をもとに選考します。
締切 12月5日(金)(消印有効)
問合せ 検討委員会事務局 内線311




私は11月6日に、葉山町役場内の検討委員会事務局に問い合わせの電話をしました。内線311は総務課だそうですが、質問があると電話は産業振興課に回されます。(どうして、こんなまどろっこしいことをするのでしょう?)このときは高梨係長がお出になりました。

私:「真名瀬漁港の環境施設というだけでは理解できないし、せめてホームページへの資料掲載か真名瀬地区などで説明会を開催し、町長の22日の素案を聞いてからの作文では期間が短すぎませんか?」とお聞きしました。
高梨係長:「すべて町長の指示でやっていることですから、私たちには何もわかりません。資料をこれ以上出す、とか説明会など今のところまったく指示されていませんのでやるつもりはないです。」といわれたので
私:「森町長にすぐにでも環境施設とは、という資料を役場のホームページへ掲載をしてほしい、ということと、漁師さんが来やすいように平日、真名瀬会館などでの説明会開催を検討してほしい、それにあわせて公募期間を延長してほしい、とう要望を森町長に伝えてください。」と申し上げました。

22日、これらのことが高梨係長から伝わっているのかどうか森町長に質問しました。
森町長は「私は聞いておりません」と説明会の会場、みなさんの前ではっきりおっしゃいました。
私の知人たちが同じように電話で言っていたことも、何も伝えられてはいませんでした。
こんな状態でまともな行政が行えるのか、本当に不安になってしまいます。
民間企業では考えられない状態です。これでは「ほうれんそう」がまったくできていません。
「報告・連絡・相談」はなんといっても基本ですから・・・。
社員教育のワークショップもしたことがあるとおっしゃっていた森町長、是非役場職員を教育して公約にも掲げていた「役場は最大のサービス業」を実践していただきたいと思いました。

by shiritaikai | 2008-11-25 11:25 | 海・海岸  

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