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陳情書の提出から、ちょうど一年。素朴な疑問 その1 前町長 守屋大光氏

昨年7月31日に葉山町町長 守屋大光氏(当時)と葉山町議会議長 笠原俊一氏それぞれ宛に『「平成17年度新規採択希望地区 漁村再生交付金 真名瀬地区 漁村再生計画」工事内容全般の見直し及び再調査と「マリンロード構想」の見直しを求める陳情書』を提出してから、ちょうど1年が過ぎました。
この1年、葉山町はおそろしいほど閉鎖的、情報公開という言葉は葉山に存在しないということを思い知らされた1年間でもありました。
前町長・守屋大光氏のマニュフェストに

●「私の提案」が活かされる住民自治
・2008年度までに段階的に町の情報公開システムを抜本的に改良し、住民参加をし易くします。


ということが書かれています。
町に関わる資料が見たければ、些細なものでもすべて公文書公開請求をと言われ、請求しても充分に書類を見せてもらえない役場システムをつくっておきながら、おかしな矛盾した公約を掲げているものです。
約15年にわたって提示された彼のマニュフェストこそ、今細かくチェックしてみると興味深いと思うのですが、いかがでしょうか?
そしてどうして議員の方たちは、この疑問を追及をなさらなかったのでしょうか?

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by shiritaikai | 2008-08-04 10:22 | その他  

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